2019/05/16

依存共有リユニオン

やや久しぶりに外飲みに出る。
20時過ぎにバーOへ。他に客はおらず。


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ジンリッキーから。このカクテルもやや久しぶりかな。

炭酸の躍動感の活きが良く、まるで息がある生き物のような1杯だった。もちろん1〜2分すると大人しくなってしまうのだけど、こういうのは居酒屋やカジュアルなバーではお目にかかれない代物だろう。パチパチと弾む液面だけでなく、味わいもジンの香気とライムの甘みが見事に溶け合っていた。

炭酸はパチパチだけど、ネットで言えばバズバズだろう。エレキギター的にはファズファズと言ったところだろうし、ジンフィズ的にはフィズフィズというしかないな。なんだこの感想は。


そんなジンリッキーを飲み始めてまもなく、いつもの酒棚にこの店では見慣れないボトルを発見。先日知り合いのお店が閉店したときに譲り受けてきた1本らしい。
それを最後に飲むことに決めて、2杯めにバルヴェニー、そしてタリスカー、最後にその見慣れないボトルのオールドエズラを。

エズラブルックスはわりと置いてるお店は多い印象だけど、オールドエズラはなかなか見かけない。自分が前に飲んだのも軽く10年以上前だ。ターキーよりは少し浅い印象だけど、香りに華やかさがある。
ものすごく抽象的な感想になるけど、ターキーがその名の通りワイルドなタッチを持っているのに比べると、いささかおとなしくて控えめ。でもこれはターキーと比較した相対的な評価であって、ハーパーやローゼスやブラントンなどに比べると、しっかりめのバーボンという評価になるだろう。

そんな4杯を飲みながら、他にお客さんが来なかったので雑多にマスター相手に話した。いろいろトピックスはあったけど、まさかの同じ高校出身ということが判明して、2人共驚きあう。自分のほうが10年くらい先輩に当たることになるが、今後あまり先輩風を吹かさないように気をつけないと。



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バーSにも立ち寄る。ターキーのロックをダブルで2杯とシングルで1杯。

マスターの姿が見えず、店長が1人で営業していた。
ちょっと遅れてやってくるのか、誰かと飲みに行っているのかと気にしていなかったけど、訊かずとも店長が「ここしばらく、定休日もお客さんとの付き合いなどでしっかり休めてないので、今日は誰とも関わり合わないという、臨時の休み」みたいな事情を教えてくれた。

自分だったら、毎日毎日他人と関わるというのは耐えられず、せめて1週間に1日は誰とも関わらないという日がないと、フラストレーションが溜まって潰れてしまいそうなので、やはりこういう仕事は自分には向いてないんだろうなと思う。


そんなこと言いつつ、この日はたまたま座った席の近くに、人見知りで普段積極的に他人と関わらない自分でありながら、これまでに何度かこの店で顔を合わせて少し話したことがあるお客さんが3人くらい集まっていたので、彼らと少し会話しつつフレンドリーに飲んでいた。

こうして人は、飲み屋に依存していくのだろうな。その店でしか出会えない人に会い、その店でしか味わえないノリに身を委ね、その店に定期的に顔を出さないと行けない強迫観念のような意識に縛られ、回数を重ねるごとにいろんな事情通になっていってでかい顔をしだし、最終的にはまるでその店側が自分を必要としているという大いなる勘違いをこじらせていくのだ。
飲み屋に限った話ではない。自分を過大に評価せず、他人には期待せず、心の有り様を常にブレさせずに真ん中に置いておく事が出来るかどうかだ。

3杯飲んで、結構酔いが回ったため勘定する。この日は客の回転が悪く、満席にまでは到っていなかったが、自分より先に会計して帰るお客さんはいなかったような。



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帰宅して、冷やしておいた龍蟠を晩酌に飲み始める。

が、昨晩は5時間くらいしか寝てなかった影響もあって、小さいグラスに1杯か2杯飲んだあたりで限界を悟ったようだ。あまりよく覚えてないけど、ちゃんとベッドに転がっていた。

1時までには椅子からベッドへ移動したようで、翌朝目覚めたのは8時。そのまま翌日は朝型人間に変身することにした。
posted by らいた at 07:29 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019/05/14

アルファルアスパルガスパニック

本日も家飲み。

明日は少し早めに起きて買い物に行きたいので、飲み始めもやや早めに。


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家に残っていた最後の1本の缶チューハイから。
先日に書いたとおり、これを飲んだらしばらく缶チューハイは絶ってみようと思う。

とかいって、ひと月も持たずにしれっとまた飲み始める可能性も低くはないと思われる。とくにこれから暑くなってくると、冷えた液体というのは実際の味わいを何倍も美味しくさせてくれるからだ。



最近飲み始めに缶チューハイを登板させると、飲み干すのにダラダラと2時間近くかかってしまうことが多いので、少し意識してペースを上げて飲んだ。
したら、40分くらいで空けることに。しかしこれはどうやら、缶チューハイの味付けと自分との相性によるものなのかもしれない。

いろいろな種類の味付けが売られているので、1度は試してみようといろいろなものを買ってみるのだけど、目新しい味付けのものはやっぱりクオリティが残念なことが多い。
この日飲んだような、グレフルやレモン系のものはやはり定番化しているだけあって、スピリッツとの親和性が高い。いきおい、飲むペースが自然と標準速度で安定しやすいようだ。


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いいちこを水割りで。

夜になっても室温が20℃オーバーで安定してきた。外気は15〜20℃あたりだろうと思われる。お湯割りのときは煮沸するので水道水でも問題ないけれど、これからの季節は、ミネラルウォーターをハイペースで購入しなければいけなくなるのが面倒だ。
金銭的にはたいした負担でもないけれど、とにかくゴミが増産されてしまうのが気になってしょうがない。

空になったペットボトルに、水道水を煮沸して冷ましたものを詰めていくスタイルを検討するべきだろうか。しかし塩素を飛ばすと、衛生的な面が今度は気になってしまう。
まあ冷蔵庫で冷やしておけば、そこまで神経質になる必要もないんだろうけど。


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いいちこは3杯飲んで、龍蟠の冷酒。
直前までアスパラガスを紹介する動画を見ていたら、無性に食欲が刺激されたため、放ったらかしになっていたシシャモをつまみつつ。


これに切り替え、1合少しを飲み進めたあたりで寝落ちしてしまったようだ。どうも昨夜が睡眠不足だったことと、缶チューハイのハイペースが、睡魔を大至急で呼び寄越したようだ。

そのまま朝の6時過ぎまでガッツリ寝てしまい、移動してベッドでもう少しだけ眠って、無事に思惑通りの時刻に起きることが出来た。
posted by らいた at 16:17 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019/05/12

カラミティ アクション

日曜日なので粛々と家飲み。


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まず、だいぶ以前に購入しておいて飲むタイミングを逸していた赤ワイン。コンビニで売ってたアルパカという700円位だったかのチリワイン。品種はカベルネとメルロー。

渋みが強くて、それに舌が馴染んでくるとイチゴに近いような、いわゆるベリー系のフレーバーがググッと鼻腔に充満する。甘みはそれほど強くなく、切れ味が良くてそこは好みだ。
しかし深みには乏しくて(所詮700円だ)、そしてこのベリー系の香気が翌日の夕方までなんとなく鼻の周りに纏わりついているような、ややしつこい性質を持っていた。ひょっとしたら人工的な香料が用いられているせいなのかなと思わないでも。

やはり自分は根本的にワインとは相性が良くないのだろうなと、改めて思い直す。
それでもたまに、普段のようなビールやチューハイばかりのオープニングだと起伏に乏しいので、こういう飲み始めも悪くはない。

春よりは夏寄りの、少し生暖かい夜だったので、あるいは冷やして飲めばもう少し滑らかに進んだかもしれない。


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いいちこを水割りで。
小腹が空いたので、コンニャクを炊いたやつを少々つまむ。これがこの日の2食目だ。

ほんのり唐辛子の辛さがピリリと効いているのが焼酎によく合う。こういう、レッドでホットでペパーなアテは、ビールにも合うけれど、個人的にはコロナだとかバドワイザーみたいな水っぽいビールにこそフィットすると考えている。日本の有名銘柄でいえば、スーパードライなんかはわりかしそういうテイストに近いかな。

そういう意味では自分の好みである、芳醇でしっかりした味のビールと合わせると、ビール自体の味わいが阻害されるような気がする。
その点焼酎というのは、多少唐辛子の辛味が強い料理でも、苦もなくフィットするんじゃないだろうか。沖縄のコーレーグースをまぶしかけた料理と泡盛が抜群にマッチするように。あれはマジックの領域だ。

3杯飲んで、日本酒へ。


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6合くらいの残量の龍蟠。しっかり冷蔵庫に入れておいたので、よく冷えている。家飲みでは今年初の冷酒だ。

きっちり冷えていることで、先日感じた泥臭さのようなテイストは鳴りを潜めたように感じられる。しかしながら、お酒自体が本来持っているポテンシャルの他の部分も、遮光カーテンで隠されてしまったようにも。
常温で飲んだときに比べると、冷えていることで減点ポイントとともに加点ポイントの一部も見えにくくなり、差し引きすると総じて飲み心地は上がったように感じられるが、どうもこのお酒の全体像も捕まえられなくなった感もあって、総合的な満足感が高まったとは言い難い。

なんとも難しいところだ。そして、書いてて思うけど我ながらまったく細かいことにうるさい酔っ払いだ。






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5時半くらいまではしっかり飲んでいたんだけど、力尽きて30分くらい居眠りしてしまう。
目を覚まして、グラスに残った分だけ無理矢理飲みこみ、ベッドに移る。
posted by らいた at 15:49 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする